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雪煙舞う

003 昨日今日とたまたま富士山を視ました。雪は御殿場口双子山を覆うほど、短期間に多量の降雪があったのだと思います。すでにニュース報道された富士での遭難事故、昨日通りかかった時は捜索のただ中だったのでしょうが、雪煙が舞っていました。

富士山最後の強力(ごうりき)と言われた方の本を読んだことがあるのですが、測候所があった頃交替で勤務に当たる職員の中には遭難殉職した方もいたそうです。測候所とは目と鼻の先で発見されたケースもあり、それだけ冬富士が厳しく予測不能の世界なのだと思われます。

ヒマラヤに照準を置いての訓練山行だったとしても、シベリア寒気団の襲来で厳しい状況が予想される中を決行したのは? まだ経験の浅いメンバーのため予定地点まで行きつけずに急きょ幕営した所が風の通り道だったのか、2つのテントは離れていてスノーバーやアックスなどでアンカーはとっていなかったのか、独立峰ゆえ下から巻き上げるような富士山特有の突風が吹けばそれさえも役には立たなかったのかもしれませんが・・・

多少なりとも山を覗いたことがある者として、たやすく生命の火が吹き消されてしまったことに残念な思いがしましたthink。 どうぞ安らかに・・・

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