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人生いろいろ

1月11日、年賀状のやりとりもそろそろ一段落、中でも1年に1回だけ繋がるご縁があります。高校時代の友達からはだいたいパソコンで作った賀状の余白に自筆の短いひと言が添えられていますが、今年はちょっと気になる2枚がありました。

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J子は同級生なのにクラスの中に必ず1人はいる大人びたタイプで、社会人と付き合っていたり謎めいた部分のある女の子でした。卒業後は就職してS堂の美容部員になり、結婚も一番乗りで若いママになり数年後に離婚したと聞いた時は何だか生き急いでいるような気がしたものです。その後は全く違うタイプの人と事実婚、共同でイベント会社をやり・・・とたまに会う度に違う顔を見せてくれました。今年の年賀状には「お店を開きました」と静岡の繁華街の住所にパブを開店したことが書かれていました。多分水を得た魚のように活き活きと動き回る彼女の姿が想像でき、やっぱり適性ってあるんだなとひとり納得ですconfident

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M子からは同じ山梨県へ転居した旨、見れば南アルプスの玄関口に向かう途中の○○郡○○町は何回も渓流釣りや山で通っていた道のすぐそばでした。結婚相手の実家近くの山懐に抱かれた鄙びた温泉ホテルを貸切り、ほぼ時間無制限の盛大な披露宴に招待された想い出があります。結婚後の住まいはご主人の仕事の関係で羽衣伝説の「三保の松原」の近くに30年位、長男だからいずれは実家に戻ると聞いた記憶がありました。ご主人の定年云々は書かれていませんでしたが、おそらく定年を迎えて一緒にUターンし田舎暮らしを始めたのだろうと思いました。書道部の部長でずっと書道を続けていた彼女はそのままあぶなげのない地に足の着いた人生を歩んできたのだろうと思います。

慣れ親しんだ土地を離れて全く知らない土地に行って大丈夫?なんてことは言いません。縁が切れるわけではなし、人生をリセットするのに知らない土地は最適です。今なら彼女と楽しいおしゃべりができるのではないかと思います。歳月は誰の上にも等しく流れて、誰もみな幸せな人生を送りたいと願うもの、お互いまだまだ頑張っていきましょhappy01

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