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勤労感謝プラス

昨日日曜日は午後からおやじバンド「サタデーナイツ」のコンサートに行ってきました。海釣りに出かけていたとうさんも午前中にムロアジとマアジをお土産に帰宅して一緒に出かけました。このコンサートは隣の隣村郵便局のお客さま感謝イベントの一環で、昨年初めて行って今年も案内ハガキをいただいていました。

バンドメンバーは皆さん同級生の57才、お客さんの年齢層は更に高くどちらかというと演歌が似合う客席です。彼らの青春時代の曲に少し新しい曲目を加え、合い間のMCとリードヴォーカルのトークが楽しく飽きさせませんnote。もちろん立ち上がって前を塞ぐような人はいませんが、ハウンドドッグの「フォルテシモ」で拳を振り上げたり、大黒摩季の「ラララ」で腕を左右に振っている結構なお年寄りもいるってなかなか楽しいです。

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長淵剛になりきって「トンボ」を熱唱する方は某郵便局の局長さんだとか、ベーシストは牛乳屋さんの社長さん、キーボードは高校の先生とまだ現役の方ばかりです。入場無料、それどころか時にはLEDのペンライトを配ったり案内状などすべて自前で持ち出しになっていると思います。

プロのコンサートには比ぶべくもありませんが、何か惹かれるものがあり懐かしい曲に会いに毎回出かけることにしています。道で会えばどの方もごく普通のおじさんですが、ステージでスポットライトを浴びて歌い演奏する姿は活き活きと楽しげで、同世代としてはそれがいいんです。

世間的にはそろそろ定年後の人生設計を考える頃、とはいえ人生に定年は無く仕事から解放されて自由に選べる第二ステージの始まりです。私は少し早めにリタイアして当地に転居して田舎暮らしを始めたわけですが、以前の職業柄様々な人生模様を見てきました。いつ頃からか勝ち組負け組の言葉が生まれ、次世代を担う層はまた違う格差社会に苦しむのかもしれません。

年功序列で定年を迎え、仕事だけで生きてきた人ほどつまらない、肩書きが無くなってただの人になった時にこそ真価が問われるのですねぇ、中には過去の栄光にすがって元○○から離れられない人も、経済的には豊かでも無為に淋しい老後を送る方もいます。

肩書きがなくても勝負できるのが人間力というのでしょうか、夢中になれるものがあること、モノを創りだすこと、日々発見できる感性を持ち続けられることは素晴らしいです。遊ぶことは働くことと同じくらい大事!

おじさん達の奏でる懐かしいメロディーを聴きながらチョイと人生を考えた勤労感謝の日でしたconfident

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

同感、同感sign03
私の周りを見ても肩書にこだわる人が
淋しい老後を送っているように思えます。
人生は勝ち負けじゃないですよネ~
生きていくにはお金は大切ですが
必要以上にあったからって
幸せとは限らないような・・・


投稿: taka | 2014年11月25日 (火) 00時05分

こんなライブ楽しそうですね。
特に「無料」ってのが自然で良いです。
これに少し名の通ったアーティストが参加するとタダでなくなりますからねぇ。
大切にしたいイベントです。

投稿: Dra&長靴 | 2014年11月25日 (火) 20時23分

takaさん

目を閉じる最期の時にいい人生だったと思うためには
60からが肝心なんだと思います。
とはいえいきなり60からではなく、それまでに自分捜しかなぁconfident

投稿: kattiiかあさん | 2014年11月26日 (水) 09時19分

Dra&長靴さん

無料どころかハガキ代、ペンライトは自腹らしくお金を払っても
ライブをやりたいみたいな・・・

少しずつレパートリーも増やしているそうで、気楽に行ける
楽しいライブを続けて欲しいものですnote

Draさんもログ完成ライブしてくださいね。


投稿: kattiiかあさん | 2014年11月26日 (水) 09時31分

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