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モノミナコオル

寒い日が続いていて、木金はまた雪の予報が出ています。ということで早めに週イチの買い物と図書館へ本の返却に行ってきました。途中の山中湖は日本で三番目に標高の高い所にある湖とあって、ここ数日の氷点下の寒さで湖面の広い範囲が氷結していて、見るからに寒いsign03

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スワンボートも全部湖岸に上がっていました。本物の白鳥は通年湖畔で暮らしていますが、いつも餌を貰える場所も凍っていて可哀想に氷の上をヨチヨチ歩きしていましたsweat01

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ここはダイヤモンド富士のお薦めスポットですが、北岸からはワカサギ釣りの船も開店休業状態のようでした。今年は完全結氷するかもしれません。

わが家も火の気の無いアトリエログは冷蔵庫と冷凍庫の間くらいで、白菜や大根を新聞紙で包んでダンボール箱に入れておいたら水分が凍ってしまい、白菜の葉は透き通りガチガチに・・・ まぁ鍋にするには火のとおりが早いくらいで問題ありませんけどね。うっかり苺を置いていたら凍ってしまい、室温で戻して食べたら美味しくなくて失敗でしたdespair。富士のバナジウム水を汲んできたポリタンもモチロン凍ってしまったので、水道が凍結した時の予備にすぐ使えない状態です。人の生活の無い建物は冷え切って暖まるのに容易ではありません。常住していない別荘で花瓶の水が凍って水中花になったとか、お風呂に張っておいた水が凍って困ったとか・・・

佐渡では水道凍結の断水で市民生活に影響があり給水車が出ているとか、給湯器が壊れたとか、水道破裂とか多方面で低温の影響が出ていますね。当地に住んでからこの時季はモノ皆凍ると思っていれば怖いモノ無しsign02

いつも散歩する山中湖「きらら」では「富士山雪まつり」というイベントをやっていました。雪の滑り台を作ったり雪の上をホバークラフトで滑ったりできるらしいのですが、平日のためか全く閑散としていました。それでも広々とした雪原にジュリはちょっとハイになってました。

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kattiiが大晦日に旅立って明日で一ヶ月、ネットで巡り合った京都のお店にシュナのマカロンをお願いして作ってもらいました。

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シュナ友さんからkattiiのためにお花を贈っていただきどれほど慰められたことか、せめて感謝の気持ちを形にと思いシュナのマカロンを送らせてもらいました。作っていただいた「プレ ナチュレ」さんにも可愛いシュナの女のコがいて、これは縁があるのだからお願いしようと感じました。小さなマカロンにひとつひとつ手書きは大変な集中力が必要でしょう、マカロンにはワンコシリーズ、ネコシリーズ、花やバレリーナ、楽器や諸々、希望を聞いてオリジナルで作っていただくことも出来るようです。

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三個セットの真ん中のマカロンにありがとうの文字をお願いしたら、お花や蝶を素敵にアレンジして作っていただきました。これもkattiiが結んでくれたご縁ですclover

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大寒から立春へ

先週家のポスト下の植え込みに福寿草が咲きました。

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苗を植え付けて、ブーケレタスの入っていたプラ容器を加工したカバーを掛けておきました。燦々と太陽を浴びて鮮やかな黄色の花が咲いたのですが、今は雪の中bud

予報どおり22日週明けの昼前から降り出した雪は、結局積雪35cmくらいになり火曜朝は雪かきからスタートでしたsnow

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またベンチはカマボコのよう、とはいえ9時前には工務店さんの大型グレーダーが上がってきてくれてたちまち通路は除雪していってくれました。私はジュリが動き回れるよう道路までの道やバードフィーダーまでの通路を除雪しました。ヤマガラやシジュウカラは朝からヒマワリの種を求めて飛んできていますから、あげないわけにはいきません。

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午前中は通路を、午後からは車の周りや軽トラの荷台、カーポートの前などをすっきりと除雪して三台とも出動できるようにしておきます。夜間はまた冷え込むと低温注意報が出ていますから、凍結して重くなってしまう前のまだ軽くて扱いが容易な内にやっつけてしまおうと思いました。

わが家は日当たりが良く「朝日のあたる家」、国道までの道路は問題なく屋根やカーポートに載った雪も融雪が進んでいます。東西に長い山あいの土地ですから、冬は半日以上日陰になっている建物も多く、夏の避暑用とするか永住を考えるならまず大事なのは日当たりだと実感します。気持ちだけでなく、どれだけの燃料費の違いがあるのでしょう‼

そうそう2020東京オリンピックの自転車競技のロードのコースが村を縦断して山中湖経由富士スピードウェイをゴールにという案が有力になっているのだとか、上空から俯瞰すると村の先に富士山がくっきりでロケーション的には日本をアピールするのにぴったりかもしれません。ただこのルート信号が少なくアップダウン、コーナー多数で、バイク事故などが多発していて重点注意地域らしいです。コースに決定となれば更に走りにくるバイクやロードバイク、車も増えて事故が増えなければいいのですが・・・ 決まれば居ながらにしてロードの観戦が出来ますけどね。

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kattiiは横浜のマンション育ちだったのに雪遊びが大好きで、除雪していない深い雪でもラッセルしていたのに、田舎育ちのJuliはそれほど気のりがしない様子で張合いが無いこと。今日明日の最高気温、最低気温とも氷点下の予報です。大寒から立春までは寒さの底ですから、依頼品づくりにせっせと励むことにいたしましょうconfident

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最近山ガールdaワン

今週もJuliのための低山歩きに出かけましたshoe 先週は明神山、三国山と二座(山は一座二座と数えます) のピークを踏んだので先々週と続けて四座目です。予報ではsun時々cloudで山中湖畔では富士はすっぽり雲の中でした。

本日もなんちゃって半日トレッキングの予定ですから歩き始めは忍野の二十曲峠という富士のビュースポットからで、標高1151.5m。峠に着く頃には雲を従えた富士山が姿を現していました。

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ここにはまだJuliが来る前にkattiiと来たことがありますから、8年ほど前だったと思います。どこにもkattiiとの想い出があるなぁと今更ながら感じますconfident

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今回のJuliの新装備は赤いワンコ用リュックです。ペット用品売り場で見つけて、試着してみたらなかなか使えそうなので思い切って買いました。中の荷物は

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水飲み用折りたたみトレイとおやつトリーツの入った容器、ウン○袋など、山ガールたるもの自分のモノは自分で背負いましょうってネ。このリュック良く出来ていてアジャスターもしっかりしていて、肩からずり落ちないよう胸にも左右の肩ヒモを留めるスナップ付きで背面はメッシュになっています。

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目的の山頂は私が何回かひとりで登っている石割山、山中湖村からですとまず403段の石段から始まる登山になりますが、二十曲峠からはほとんど稜線歩きでコースタイム45分ほどでピークを踏めます。人気の山で平日でも登山者が多く、中にはワンコが苦手な方もいると思われるので、あまり人の歩かないコースを選ぶようにしています。Juliはリュックを背負っていつものようにふたりをリードして登っていきますが、笹に囲まれた細い樋状の登山道の先が見えない所ではちょっとビビッて立ち止まって待っています。少しはおとなになったのかなsign02

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山頂直下の分岐の標識は真新しく作られたようです。ここから山頂に立つ人が見えているほどの近さです。

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山頂はちょっとぬかるんでいて、中高年の記念写真を撮っている団体とご夫婦連れと単独の男性が休んでいました。可愛いと声を掛けてくださる方もいて、ぬかるみで真っ黒になった足でウェアを汚してしまわないかとハラハラしましたcoldsweats01

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歩いている時は終始富士山も見えていましたが、峠の駐車場に戻る頃にはまた雲の中、やっぱり晴れを呼び込んでいるかも・・・

昼には少し早い時間でしたがいつも行くお蕎麦屋さんへ、ちょうどこの時季忍野付近で見られる道祖神を祀るお飾りが風に揺られていました。

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明日は関東地方・都内でも雪の予報です。数年前の大雪のようにならなければいいけれどとちょっと心配sign01

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半日トレッキング

昨年末一度初雪が舞っただけで雪の無い一月も折り返しです。先週も今週も日曜日は半日山中湖畔の低山歩きに出かけています。kattiiがいなくなってJuliが元気が無く、元々構ってちゃんでしたが更に私にくっつき回るかベッドで丸くなって寝ているかです。先週思いっきり歩かせてあげようと山に連れて行ったら喜々として、行ったり来たりで人の2倍は歩いていました。いつも散歩はkattiiのペースに合わせていたので、体力ありありのJuliは力があり余っていたのでしょう、kattiiだって身体は小さくても歩く速さは私が早足でやっとという感じでした。元々シュナウザーは運動量の多い活発な犬種です。

先週は高指山(たかざすさん)、今週はパノラマ台という富士山のビュースポットから遮るもののない青空に向かって明神山へカヤトの尾根を登りました。

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富士山の右側には南アルプスの峰々が連なって見え、ここまで登ってくると「空飛ぶクジラ」と言われるクジラのような山中湖の形が実感出来ます。湖面には氷結した部分が色の違う模様のように光っていました。

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好きな山・甲斐駒ヶ岳も、手前の御坂山塊の釈迦ヶ岳ととんがり比べ、左側には鳳凰三山のオベリスクも見えます。パノラマ台からのピークは明神山(鉄砲木ノ頭)、標高1291.0mで山中湖諏訪神社奥宮があります。

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まだ時間の余裕がたっぷりあり、まだ歩きたそうなJuliのために次のピーク三国山まで行くことにしました。せっかく登ったのに三国峠まで下りてdown県道730号山中湖小山線を横切り、登り返しましたup。Juliは疲れも見せずグイグイ引っ張っていきます、若いって羨ましいsign03

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三国山山頂は標高1320.2m、結構な標高から登り出しているのでなんちゃって半日トレッキングには最適です。写真の背後は駿東郡小山町で富士スピードウェイが眼下に見えます。静岡県、神奈川県、山梨県の境界なので三国山、この稜線は東海自然歩道になっています。

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山頂の木のベンチでひと休みcafe、前日シュナ友さんからいただいたトトロのパンとコーヒー、ミルクティー、甘いカスタードクリームを美味しくいただきました(Juliはトトロの耳)。昼には早いので鞍部の県道まで下り、とうさんがひと足先に車を取りに行ってくれて半日トレッキング終了shoe

木曜日には海外旅行の時ワンたちを預かってくださるワンコのプロでシュナ友Sさんが、土曜日にはkattiiの初めての友だちで先に虹の橋を渡ったプーチちゃんパパママが可愛いカレンちゃんと一緒に訪ねてくれました。

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親子シュナちゃんと暮らすNさんからシュナの顔がアレンジされたブリザーブドフラワーを贈っていただき、シュナ友さんからいただいた素敵な花に囲まれてkattiiは花いっぱいになりましたclover 「かっちゃん かあさんなんて花を贈ってもらったことなんかないのに、かっちゃんはすごいね、うれしいねweep」 

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限りある命・かっちゃんへ

戌年目前の大晦日の朝、kattiiが虹の橋を渡り逝きました。虹の橋とは作者不詳の詩から、この世と天国の間にある愛犬愛猫たちが家族を待っていてくれる処、そこは広い草原で病も老い、飢えも無い処だそうです。13才半はミニチュアシュナウザーの人間年齢換算ではちょうど70歳、お尻の肉が少し落ちて瞳が白くなってきましたが歯はまだ全部揃っていて、被毛も艶やかでまだまだ大丈夫と思っていました。

クリスマスイブの夜2時間おきに下痢を繰り返し、外は雪ではなく雨で、夜だけしている紙オムツの中に出させてその都度交換していました。翌日朝イチでかかりつけの病院に飛んでいき抗生剤と整腸剤、先月から続けていた肝臓の薬を出してもらってきました。お腹の調子が戻りやれやれ、普段のように散歩にも行き、とうさん仕事納めの夜は近所で開かれたライブにもジュリと留守番をしていました。

翌々日食いしん坊のkattiiが食べたがらなくなり、ドライフードが食べにくいのかとお湯でふやかしても食べないので、いつもの薬に加えて薬ばかりで胃が荒れて受けつけないのかと思い30日の朝、御殿場の動物医療センターに行きました。二年ほど前に開業した施設で、動物の高度先進医療、二次診療など24時間体制で診ていただけるとかかりつけの獣医さんから聞いていました。点滴と注射で改善すると思っていたのですが、かかりつけでは出来ない各種検査の結果多臓器不全で心臓が肥大していて危ない状態ですとのこと、一旦入院して手をつくしていただくことにしました。考えてみれば人間も肝臓は「沈黙の臓器」と言われていて、肝臓に症状が出たらかなり進行しているそうですから、kattiiの体内でも何かが起こっていたのでしょうか! 医療センターで診てもらわなければ分からなかったことでした。

明け方4時頃医療センターから容態が急変したと電話をもらい、間に合ってと祈るような気持ちで駆けつけました。点滴やモニターなどを外してもらい、せめて大好きな家で最期の時をと膝の上に抱いて連れ帰りました。外が明るくなり始める6時50分、薪ストーブの傍のワンコベッドでみんなに囲まれて呼吸が止まりました。帰りの車で痙攣をしていたものの、しばらくは信じられないくらいあっけない最期でした。

特殊な車で出張火葬をしてくれる業者さんに連絡を取り、三日に来ていただくようお願いをして、この季節ですから火の気の無いアトリエログの私の仕事机にベッドを置き祭壇にしました。朝は「おはようかっちゃん、今日は風が強くて寒いよ」、夜は「かっちゃん、おやすみなさい」なんて声を掛けてはとうさんも私も部屋を覗いていました。火葬まで数日間あったのが良かったと思っています。庭に生花が無いので、枕辺に飾っていたピンクのスイートピーとオレンジ色のバラ、黄色いディンファレの花を摘んで遺体を飾り、手紙と私たちの写真を入れて見送りました。

1時間10分ほどで収骨、業者さんから内臓が悪かったのですかと言われました。以前クラフト仲間の陶芸家さんに焼いていただいたマーブル模様の骨壺が早い出番となりました。普段服は着せていませんが冬だけは散歩時防寒着を着せています。新しいキルティングベストをふたり分作ろうと買ってあったオフホワイトの生地で急ぎ骨壺カバーを作りました。ハワイアンローズと言われるロケラニの花をたくさんアップリケしました。kattiiのお気に入りはテレビ台の下の直径70cmくらいのフニフニのクッションでいつも包み込まれていましたから、テレビの上に飾りました。

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かっちゃんへ

「わが家のコになってくれてありがとね、里子で迎えてからあと半年で10周年だったのに、不調に気づいてあげられなくてごめんなさい。かっちゃんとはお山にも沢にもクライミングにも行ったね、関東の名だたる岩場に行ったワンコなんてあまりいないと思うよ。キャンピングトレーラーやテントでも旅をしたね、アトリエログを建てた時も、ガレージを建てた時もいつもいつも一緒で、どこに出かけるのも行く気満々だったよね。

せっかちさんで家に入る時手足を拭くのにじっとしていなさいといつも叱られてました。散歩に行く時はいつも一番に乗って、降りる時もかっちゃんが先でした。夕食の1時間前から台所を覗いて、「家政婦はミタ」状態でダルマさんが転んだと振り向くと少しだけ前に動いていたり・・・最期までせっかちさんだったね。

とうさんもかあさんもまだこちらで頑張るから、虹の橋の向こうでかっちゃんを待たせてしまうかもしれないけれど、老けてじいちゃんばあちゃんになっても間違えないよう憶えていてね。ジュリが行ったらこちらにいた時のように仲良く色々教えてあげてください。念のため写真を入れておきますね。アトリエログが完成した時の一人っ子時代とハロウィンのジュリと2ショット写真を、かっちゃんの方が若見えで可愛い‼

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かっちゃんは最高にHappyでLuckyなワンコでした、忘れないからね。たくさんの愛をありがとう」

※左サイドバーに「kattii メモリアル」というアルバムを作りました。クリックして見ていただければと思います。

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