めぐる季節に

東京・靖国のソメイヨシノの標本木は満開だそうですが、当地の桜はまだ硬い蕾のままです。昨日ジュリの散歩でフジザクラが咲いているのを見つけました。東西に長い村の桜前線は日に日に移動していくのが面白くて、首都圏が葉桜になった後のお花見の隠れスポットです。

ブログカレンダーを見たら随分間隔が空いていたことにびっくり‼ 卒業、入学も縁のない今まででしたが、今年はちょっと違います。孫ちゃんには先日小学校を卒業したお兄ちゃんがいます。少年野球を頑張る、身体も大きく頼もしいお兄ちゃんは可愛い妹の世話をよくする育メンでもあります。家族の形はさまざま、義理の孫の卒業祝いにとうさんは真鯛を釣りに、私はお赤飯でお祝いをと思いました。

卒業式に真鯛は間に合わなかったので、年無しの石鯛をお刺身の盛り合わせに造りました。

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翌週はまたまた真鯛ではなく黒鯛が釣れ、黒鯛はシンプルに塩焼きにして持たせました、黒鯛は塩焼きが美味しいです。

そして孫ちゃんはお母さんが仕事復帰で、4月から日中保育所でお世話になることになりました。まだゆっくり子育てを楽しんでもと思いますし、こんなに幼い時からとも思うのですが、職場はとうさんの運営する法人ですから時間的にも融通がきき、フォロー出来ることもあるでしょう。保育所で使う布団カバーとタオルケットの名前付けを引き受けました。

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指定サイズは30×10cmで各一か所に、アップリケをしました。早めに他の方にお世話になるのですから、小さな門出にせめて準備くらい手伝ってあげたい‼  またヨダレがよく出る子は丈夫だと言いますが、孫ちゃんもスタイがたくさん要るようなのでベビースタイもとりあえず2枚作りました。

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時々ミシン糸やファスナーなどを買う手芸店でスタイの生地を買えば作図を54円で売っているので、作り方を見ながらサイドスナップのスタイはミシンでアッという間に出来ました。タオルケットなどと一緒に送ったら、すぐにスタイを着けた孫ちゃんの画像がLINEで届きました。とても喜んでくれて、ハワイアンキルトと違い手軽に出来る、作るのが面白くて別パターンのベビースタイを更に作りました。

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バンダナタイプと猫柄のスタイはリバーシブルで使えます。エプロンタイプにはチューリップとリーフのステッチをしました。

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これも手芸店の作図を利用したのですが、性分で色々工夫を加えたらもっとおしゃれに可愛くなるだろうと、今ちょっとベビースタイにハマりつつあります。作り過ぎてしまうかも・・・

そうそうジュリも春らしくトリミングに行ってスッキリしてきました。

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でも翌日は小雪が舞い、ちょっと寒そうでしたけどね。花壇の沈丁花が満開、今年はほとんど雪が降らなかったので、雪の重みで枝が折られることがなかったため花が多いです。実家から持ち帰り挿し木した紅と白の沈丁花は、すでに実家は更地にしてしまったのにここに根を張り咲き続けてくれてます。

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獲ったど~‼

土曜日、相変わらず海通いのとうさんからのタイトルのメールが写メ付きで届きました。なんと堤防で石鯛が釣れたそうで、意気揚々と帰宅しました。

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魚には詳しくないので石鯛というと縞があって渡船で岩場に渡って釣ると思っていたのですが、持ち帰ったのは50cm超えの大物でした。年を重ねた石鯛は縞がなくなり「年無し」と呼ばれるそうで、もちろんとうさんは堤防からの遠投で釣ったので周りにいた釣り人や地元漁協の世話人さんなどもびっくりしたようです。80mほど飛ばして、手応えが経験したことの無いほどの引きで竿のしなりが満月のようだったとか、ずっしりと重く鎧をまとっているような硬い皮でさぞかしと思いました

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鼻先は黒くてジュリと同じ、大きな顔です 市場には出回らない高級魚と聞きますが、さてどう料理したものか‼ とりあえず三枚におろしサクにしてもらったのですが、出刃包丁では背骨に刃がたたず、グランスフォッシュの小型の斧・アックスで裁ち伐りました

当日はそのままチルド室で寝かせ、翌日一部をまずお刺身にしてみました。

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プリプリとした食感で、真鯛や黒鯛より歯ごたえがあるように感じますが、上品で美味しいです。

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左はカマを塩麹に漬けて焼いてみた焼き物、右は中オチを圧力鍋で煮魚にして柚子の千切りをのせてみました。あとのサクは「新鮮凍結」の機能を使って冷凍にしました。冷蔵庫でゆっくり自然解凍すれば、また美味しく食べることが出来ると思います。中オチからスキ身をとっていたので、鯛茶漬けにしてひと味違う高級茶漬けもいいですね 鯵や鯖など結構大漁の釣果もありましたが、これはまた会心の一投だったことでしょう‼ 

日曜日は先週原木のまま残っていた軽トラ一台分の玉切りをログスプリッターで薪にしました。

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土曜日に私が積んでおいた前回二台分の薪と合わせて焚きつけだけになっていたガレージ沿いの薪置場はいっぱいになりました。よく遊び、よく働いてます

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啓蟄を過ぎて

一日おきに目まぐるしく変わる空模様で、昨日は終日でしたが今日は降水確率0%のでした。

先週金曜日のBSプレミアムで「パン旅」という番組を視て、水曜日に相模原の家から電車に乗り八王子のパン屋さんに「リシュレット」というフランスのパンを買いに行ってきました。

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手前左がそのパン・リシュレットで、右のクロワッサンはそのお店ではぶ~るぶ~ると呼ばれていて、店名の一部にもなっています。もう十数年前にとうさんと行ったクライミング旅行でフランス・シャモニーのキャンプ場に二週間ほど滞在したのですが、近くのお店の焼きたてバケットは忘れられないもう一度食べたい想い出の味なんです。買ってきた細いバケットとリシュレットはかなり近い美味しさだと感じました お店の方によると放送後の土日は大変なお客様が来店されたのでリシュレットは1人3個までとさせていただきましたとのことでした。私は横浜線一本で行けるし多少土地勘もあるので、食べたい一心で出かけたのですが、やはり反響はスゴいものですね。

昨日は先月陶芸を教えていただいて作ったお皿とお雛さまの本焼き後の窯出しをすると連絡をいただきお邪魔してきました。

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陶芸の師匠は毎年四国八十八ヶ所の巡礼に行くのがライフワークになっていて、毎年行く先々で受ける「お接待」のお礼に小さなお地蔵様をあげているのだそうです。今回焼き上がったお地蔵様も四国に行く予定で勢揃いしていました。小さなものは2cmから大きなものも5cmくらいで、合掌しています。私のトンボのお皿は

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頂き物の和菓子をのせてみました。お雛さまは孫ちゃんの初節句とお食い初めの記念写真の額の前に飾ってみました。焼く前は

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Afterは

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お雛さまは粘土が均等でなく割れてしまうのではないかと心配していたのですが、男雛の衣装は鮮やかな藍に、女雛の衣装は薄桃色にと無事に焼き上がり、私にしては上々の出来でした

村は雨でしたが、山中湖付近は途中から雪に変わったそうで、富士山も雪の化粧直しをしていました。

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今日の山中湖は風が強く、湖なのに波が立っていました。近くの別荘に来ていたパピーシュナのベンジャミン君ママさんと待ち合わせをして散歩です。

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フワモコのベンちゃんは無邪気そのもので可愛い、やっぱりシュナが好き 

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行楽日和だそうですが

昨日の雨も止み、今朝はて行楽日和だそうですが、とうさんは珍しく海通いをお休みし薪運びDayになりました。知り合いから伐採した木があると声を掛けていただき、出来れば一度で済むようにと二台で出かけました

朝食後出発して、途中宮ケ瀬ダム湖の園地でジュリの朝散歩です。春の陽ざしにバイクツーリングやロードバイク、ドライブの車で駐車場も賑わってました。

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展望台からはダム湖の向こうに丹沢の山々が望めます。ちょうど真ん中辺りにちょこっと見えているのが、江戸時代から大山詣りで知られる大山です。

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ダム湖はいくつかの橋で繋がっていて、は「虹の大橋」、背後の山は「本間の頭」といい百名山・丹沢山に連なる丹沢三峰の一峰です。

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芝生の園地では白梅、紅梅も満開でした。そこから小さな集落を抜けて林道をしばらく走り、伐採した材をまとめてある現場はその名も「松茸山自然の森公園」

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で、車を横づけした場所の正面に見えるのが松茸山のピークです。

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とうさんとジュリがスバルサンバー・トランスポーター(釣り専用車)で、私が軽トラ・サンバーです。知り合いの方も軽トラで来てくださり、遠いのにわが家まで積んで運んでいただきました、ありがたいことです。

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現場でとうさんがチェーンソーで適当に玉切りにしてから積み込みました。桜、欅に椚が少々と、白くて綺麗に割れる樹種不明の木が混ざっています。

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公園の日当たりのいい所に「ベニバナ馬酔木(あせび)」がたくさん花をつけていました。早い春を感じながら今シーズンの薪作りも少し前倒し気味です。午後からログスプリッターを出して割り始めましたが、さすがに三台分は割り終わらず明日に持ち越しです。明日もやらねば





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ぼやいていいですか‼

例年ならこの時季は雪になるのでしょうが、今朝から久しぶりのです。雨の予報が出ていたので昨日買い物に行ってきたのですが、行き帰りヤバい運転をするに遭遇しました。最近ホントに少し間違えば事故に遭いそうな危ないドライバーが多いです。コーナーでセンターラインをオーバーしてくる、直線なのにじわ~と真ん中に寄って慌ててハンドルを戻しているとか、狭い道で脇に寄れずすれ違いが出来ない車とか・・確率としては軽の地味~なワンボックスや年寄運転の軽トラで、車体のどこかが凹んでいたりガムテープで補修(?)しているような、決して車が悪いのではなく運転者が✖です。

普通に走っていれば問題無いのに、虫がとまれるような時速20~30kmくらいの超低速で道を塞いでいます。村の国道は全線追い越し禁止ですから、道路脇に寄って道を譲らない限り危険を冒して追い越すしか無いのですが、そんなことでリスクを負いたくないです。急いでいる時にこんな車に遭ったら嫌がらせをされているように感じるかもしれません。最近あおり運転防止でドライブレコーダーを薦めていますが、事故の原因が普通じゃない運転側にあると証明する為に着けておくのもありかなぁなんて思う今日この頃です ですからスーパーなどの駐車場でも凹んでいる車の傍には絶対停めません。

アクセルとブレーキの踏み間違い事故も、あまりに頻繁で信じられないとばかり言っていられません。わが家の車はDEFENDERもkangooもクラシックミニも軽トラ、釣り専用サンバーワンボックスも全部マニュアル車ですから、クラッチを繋げなければ走らないので踏み間違いは起こりません。車種によってはAT車しか作られていない時代にへそ曲がりかもしれませんが、マニュアル車が好きなんですから替えるつもりはありません。スマホナビを利用していていながら言うのもなんですが、ナビも衝突回避装置、自動運転なども便利さゆえに人が本来持っている感覚とか勘などを鈍化させているのではと思います。運転だけでなく、電車の中で一斉にスマホ画面を見つめる人々、スマホを操作しながら信号を渡る若者とか、大げさに言えば内なる脅威で、足元から人は何かを失いつつあるような・・・

先日知り合いの方の玉切りのクヌギをログスプリッターで割ってあげたのですが、しばらく使っていなかったら作動オイルの残量が少ないことに気がつきました。忘れない内に買っておこうと思い、通り道の薪ストーブ屋さんFL山中湖さんに寄りました。そちらでは扱っていなかったのですが、ショールームの薪ストーブが一変していたので見せていただきました。カタログの画像を参考にさせていただくと

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バーモントキャスティングスの薪ストーブの代理店をされていて、今でもメンテナンスなどをされているのですがドイツの「スキャンサーム」という薪ストーブを取り扱っているそうです。とてもモダンでスタイリッシュな薪ストーブは着火から20分ほどで部屋が温まり、薪の使用量が少なく効率がいいそうです。炉台は必要ですが炉壁は不要、設置場所の自由度が高く側面は熱をもたないので家具の一部のようにレイアウト出来て、今時の家に合うとか、従来の薪ストーブよりガラス面が広くて美しい炎を楽しむにはぴったりです。奥様が時々私のブログを見てくださっているそうで、アクセス数などチェックしたことも無く気ままな拙いブログなのに嬉しい限りです。[奥様へ 倉庫に眠っていた薪ストーブはダッチウェストの物でした]

作動オイルはログスプリッターやチェーンソー、除雪機などを扱っているお店に寄って4L入りを買ってきましたが、ネットで買った方が配達してくれて安かったのかもしれません。

ジュリの散歩で山中湖「きらら」に寄ったら、先日お知り合いになった8か月のシュナのベンジャミン君とママさんにバッタリお会いしました。まだパピーのベンちゃんは人懐っこくて天真爛漫で可愛い、ジュリがアラフィフの熟女としたらベンちゃんは16歳くらいのティーンエイジャーです。

アラフィフのジュリは毎朝歯みがき頑張っています、って私が磨いているんですけどね。仰向けに抱えて、動かないよう両足でホールドした状態です。

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誉めて磨いた後は歯医者さんで薦められたジェルをひと舐めして終了です。

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かすかに甘いミルク味で、口腔ケアに効くそうです。

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白いクリスマスローズの花が開いて、花壇を覗くのが楽しみになりました

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陶芸も面白い‼

村にお住まいで趣味の陶芸工房を持っているクラフト繋がりのSさん、三月に窯焼きするから何か作るならどうぞと声を掛けていただきました。陶芸は昔仕事がらみで陶芸教室のお世話をしていたことがあり、その時見よう見まねでマグカップなど作ったことはありましたが、正式に教えていただいたことはありません。

Sさんはろくろで成型する作り方専門ですが、私はたたらという陶土を板状にして手びねりで作る方法で作らせていただきました。

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直径15cmの丸い型紙を作って持参し、約8mm厚に均等に伸ばしたたたらを丸くカットして萱布を敷いたボールに被せて成型し、干した状態です。村を東西に貫く本流に面したお宅の窓下には澄んだ清流が見えています。

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乾燥した晴天のおかげで乾きが早かったので、午後から白い釉薬をかけてまた干しておきました。

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翌日釉薬がほど良く乾いた頃合いを見て、絵付けです。戦国武将は前にしか進まないトンボを好んで、兜などのシンボルに付けていたそうですが、私の場合は描くのが簡単だからです

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無作為にトンボを配置し、アクセントにそれぞれ一匹だけ赤い下絵の具で色を付けてみました。後は透明釉をかけて焼いていただきます。

ついでに粘土を少々いただいて帰り、お雛様を一対作ってみました。

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塊りのまま焼くと割れてしまうそうで、底からなかをくり抜くかテッシュなどを丸めて芯にし小さな空気穴を開けておけば、焼けて中は空洞になるそうです。なので紙を丸めて芯にして成型しました。先に女雛を作ったので、男雛は顔も身体も少し長めに作ってみました。適当に作って見ていただいたら、なかなかいいですねと言っていただきました

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焼き上げると着物は紺とピンクに髪は黒、台は赤になるそうで雰囲気は随分変わると思います。今年のお雛様には間に合いませんが、焼成を待つのも楽しみのひとつです。

今日は2月22日で猫の日だそうで(ウチはいつでもワンコの日ですが‼)、明日は語呂合わせで富士山の日で、富士周辺ではイベントがあるらしいです

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久しぶりに燻製づくり

海釣りにはなかなか厳しい冬場ですが、とうさんにシーズンオフは無いようで、相変わらずの海通い、しかも家に戻らず海へ直行の週末です。一応経営者なので、煩雑な仕事から解放されて無心に竿を降るのがストレス解消になっているのでしょう‼ 今週はヤリイカと毎度のカマスが釣果でした。ヤリイカは焼いてわさび醤油でおつまみに、翌日イカ刺しにすると当日よりも食感がいいように感じます。

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背開きにして持ち帰ってくれたカマス21匹は塩水で綺麗にしてから水分を拭き取り、海水濃度に味醂、日本酒少々を加えた漬け液に50分ほど浸してから干します。新鮮な魚の無い山里ですから、知り合いの方に干物にして差し上げれば喜ばれますが、ちょっと目先を変えて、とうさんが燻製にしようと言い出しました。干物が出来たのが昨日午後だったので、燻製は持ち越しになりました。年末のお餅つきの時しか使わないアルミの蒸し器を使って出来るのではと思い、燻製チップはたしか随分前に買ったサクラのスモークウッドが残っていたはずと捜してみました。

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室内だと匂いがついてしまうので、アトリエログのテラスにカセットコンロを出してお試しです。下段の鍋にアルミホイルを敷いて、削り出したスモークウッドを載せます。

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干物のカマスは小さいものの頭を落として、茹で卵があったので燻玉もオマケで並べて、カセットコンロに着火です。中火で30分ほど燻煙したら

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美味しそうな色になっていました 自然に冷めるのを待ちながら熟成タイムです 最近は燻製づくりもご無沙汰でしたが、スモークウッドは5cmほど使っただけでコストパフォーマンスも良く、少量でしたら蒸し器を使った燻製づくりは手軽で良さげです。

今年は雪も少なく、おかげで花壇の傍に設置した温室の中は春のようです

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日中の温室内は気温が22℃、ラナンキュラスも蕾がいっぱいです。花壇のクリスマスローズも寒さに負けずそろそろ開きそうな蕾が見られます。

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冬はほぼほったらかしの畑では黒マルチと寒冷紗のトンネルで冬を越しているホウレンソウが頑張っていました。

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テレビの情報番組で「寒ざらしホウレンソウ」というホウレンソウが紹介されていましたが、温室にわざわざ冷気を入れてホウレンソウを栽培しているというもの、地を這うように葉が肉厚で栄養が凝縮しているとか、知らない内にウチの畑でも寒ざらしホウレンソウが出来ていました。

自然が時折見せてくれる力強さには励まされますね。2月は短いからウカウカしていられません 


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悲喜こもごも

3日の節分には昨年10月末に生まれた孫ちゃんのお食い初めで相模原に出かけました。何軒かの料理屋さんでお食い初めの席を設けることが出来るとのことで、若夫婦が選んだお店で待ち合わせして、お正月以来のご対面でした。

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良く笑い表情豊かで、とても愛らしい 初節句でプレゼントしたお雛さまにオマケで付いてきた被布を着て記念のです。

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お食い初めの席では、その中で一番年長の女性が抱っこするそうでママのお祖母ちゃんの膝で、お店用意のお食い初めの栞を見ながらお料理の説明を読み上げ、順番に従ってお料理を口元にもっていきました。一生食べることに困らず幸せに過ごせますようにと・・・ 翌立春の日にはお雛さまを飾ってくれたそうです。

お祝い事の後で少し重い話になりますが、節分の日付が変わる頃、友達が静かに逝ったと彼女の娘さんから連絡をもらいました。享年60歳、50代の大半を癌闘病で過ごしてきた早すぎる死でした。知り合ったのは数年前の5月中旬に開催されるカングージャンボリーでの出会いで、シュナがいてパッチワーク、イベント好きとのことで、店番をしていたとうさんに話かけてくれたことがきっかけでした。

故郷・気仙沼で東日本大震災に遭ったものの、直接の被害はなくドッグトレーナーの仕事を活かして飼い主を失ったの保護、里親捜しのボランティアをしていたそうで、当時メディアにも取り上げられていたようです。ただ震災後借りていた施設を地主さんに返すことになり知り合いのツテでこちらに転居してきたとか、会っていきなりステージ4ですと言われた時はどう言葉を返したらいいのか戸惑ってしまいました。今思えば本来の自分ではないと言いたかったのかもしれません。ちょうど私たちは海外旅行を予定していたので犬のプロと聞いてkattiiとJuliを一週間ほど預かっていただくことにしました。ふたりともとても懐いて彼女のお宅でわが家のようにしているので今までで一番安心な預け先になりました。

知り合った頃はちょうど病状も落ち着いていたのですが、その後転移しては手術で取り除き、どの薬が有効なのかを数ヶ月スパンで変えながら試すホルモン療法を続けていました。昨年時点でもう手術は出来ない、ホルモン療法も止めて化学療法になる、医療費申請のために診断書を書いてもらったらほとんどの臓器に転移していて全身癌なんだってと改めてショックを受けていました。おざなりな慰めの言葉など失礼だと思い、樹木希林さんも全身癌と公表してから集大成のようないい仕事をいっぱいしていたじゃない、死なない人はいない、長い短いでもないと思うくらいのことしか言えませんでした。

いつも買い物帰りにお宅に寄ったりしていたのですが、昨秋家に寄った時、折り紙で鶴を折っていたので聞いたら、ご主人と亡くなってからの細かい事を相談していて、せめて棺に入れて欲しいから千羽鶴を折っていると・・・もうその頃は左手が痺れていて抑えが利かず綺麗に折れないと嘆くので、おせっかいついでに私が千羽くらい折ってあげるからと、それからは100均でパステルカラーやドット柄、チェックの綺麗な折り紙を買い込み毎日せっせと鶴を折り続けました。近くに知り合いがいない彼女の孤独を思うとそうせずにはいられない気持ちでした。化学療法は癌細胞と同時に身体にもダメージが強いため止めて、緩和ケアに切り替えたのが初冬の頃で、12月には一緒にイベントに出店して楽しそうな様子を見せてくれていました。村のクラフトフェアが無くなってから彼女の紹介でいくつかのイベントに出たり、私の活動の範囲が広がったのも彼女のおかげです。いつかは別れが・・と思いながら、また一緒に出店出来れば嬉しいなと思っていたので残念です。

病院での最期を希望していたので、再入院してからは看護師をしている娘さんが仕事を休んでずっと付き添い、私も親族ということにしてもらってお見舞いに行き、ジュリの顔が見たいと言われ窓の下からジュリもお別れをしました。節分の日、半日昏睡状態のまま静かに眠りについたそうです。翌日の立春は「世界ガンデー」だと朝のテレビ番組で報道していました。

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6日小さなお葬式の出来るセレモニーホールで花と棺を埋め尽くす鶴をみんなで羽ばたけるよう広げて、これなら三途の川もショートカット出来るねなんて言いながら華やかに飾って送ることが出来ました。彼女の希望で友人知人への連絡は一切せず、富士五湖六市町村で運営する火葬場での火葬式を数名で執り行いました。短いお付き合いではありましたが、すこしでも彼女の希望に添える形で見送ることが出来たのなら良かったと思っています。

火葬場は富士のすそ野の樹林の中にあるのですが、朝から降っていた雨も建物を出る頃には上がり青空がのぞいていました。振り返ったらホントに富士が近く、気温が上がってきたので湧いた雲がすごい勢いで山肌を駆け上がっていくのが見えました。彼女は虹の橋の向こうで彼女が救った犬や猫、数年前に逝った愛犬シュナちゃんやウチのカッチィにも出迎えられていることでしょう。絶え間ない痛みから解放されて、もう頑張らなくていいのだから、どうぞ安らかに・・・

※書くことを迷ったのですが、1週間が経ち10日が過ぎて病気ひとつせず健康だったという彼女が癌と折り合いをつけながらの日々を追悼する思いで、気持ちを整理しながら綴ってみました。自分であったなら・・・とも思いました。生かされていることへの感謝を感じながら・・・

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如月・雪景色でスタート

昨日夕方から降り出した雪は一夜明けて15cmほどの積雪になりました

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朝から日当たり良好なので、水分の多い雪は融けるのも早そうです。

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玄関ドア近くのこのコの鼻にも雪が

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それでも薪運びする動線とジュリが動く範囲をスコップで雪かきしました

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車の通路は10時頃グレーダーで除雪に来ていただいたので、午後の陽ざしで問題なく通路確保です。山沿いの半日も日が射さない家では、今夜気温が下がれば凍結してガチガチの氷になってしまうでしょう‼ は強い味方です。

数日前からポスト下の植え込みに昨年植えて、忘れていた福寿草が顔を出していました。そっと雪を取り除いたら

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少し縮こまっていますが、鮮やかな黄色の花びらはシルクのような光沢です。秩父紅という赤い花の咲く福寿草もたしか植えたのですが、そちらはダメだったようです。やっぱり黄色はラッキーカラーなのかな 

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化粧くずれって

くずれるほどの化粧をしたことが無いので、私のことではなく今冬の富士山のことです。先日ニュースで昨年同時期の富士と今の富士の画像を比較して、雪化粧ではなく化粧くずれの富士と言っていました。うまいこと言うなぁと思ってタイトルにしちゃいました

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今日河口湖越しの富士はやはり登山道、ブルトーザー軌道も見えるほどでした。乾燥しきっていて積雪少ない上に強風で吹き飛ばされているためだそうです。

そんな富士を見ながら、今日は甲州市勝沼のぶどう園で開催されるイベント「つぐら市」に行ってきました。寒い季節はイベントもオフシーズンですから、久しぶりのお出かけです。

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収穫時期にはぶどう狩りで賑わう観光ぶどう園のぶどう棚の下にずらり、ハンドメイド品からパンやスウィーツ、地場産野菜や花など・・・

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10時前からオープンを待つ行列を見てびっくり‼ 少し離れた大駐車場が車でうまっていく様子に一体何があるのかしらと思いました。

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どうやら行列の皆さんはとあるパン屋さんのパンが目的のようで、たちまち行列が出来て、ひと回りした帰りに見たら全部売り切れてました。どれだけ美味しいパンなんでしょう、興味があるけれど行列は苦手です それにしても会場の広さ、出店数の割りに客数の多いことが不思議です。イベント成功のヒントはどこにあるのでしょうか

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つぐら市はつぐら舎さんというカフェが主催で、はカフェの店内、昭和レトロですね。

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結局買い物はピザトレイ、正規お値段の40%offくらいでちょうどいい大きさでした。最近は海方面ばかりのとうさんなので、久しぶりにと温泉で育った鰻の蒲焼きでプチ贅沢、家族サービスしてもらいました。

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温泉鰻はほろほろと柔らかな食感で、満足満足




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